作業3日めにして、ようやくほだきを持ち帰りました。
今日は、玉切りの終わった木をひたすら、道まで運ぶ作業です。
しかし、これが大変な作業です。
とにかく、木というものは重い。
キノコをつくるとは、これほどに大変なのですね。
木を運ぶとき、トビという道具が重宝します。木のさきに、引っ掛けられるような鉄の爪がついています。
今回全面的にお世話になった、塚本さんはこれをすいすいと使いこなします。
とおっても、重い木を思い通りに操ります。
木を育てる、「育林」も奥が深いですが、伐った木を運ぶ作業にも、いろんな技が必要とされ、奥、深いです。。
さて、ようやく、来週菌打ちです。(T.N)